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よく使われる印刷用紙の種類!主な紙の種類

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よく使われる紙の種類

用紙にはさまざまな種類があり用途によって使い分けられています。本やチラシ、ポスターやパンフレット、カタログや名刺など一般的な印刷物に使われる代表的な4つの用紙を紹介します。

上質紙

コピー用紙やプリンタの出力紙として印刷用紙として使われているのが上質紙です。折込チラシや本などにも使用されます。

PPC用紙、普通紙などとも呼ばれ広く使われています。紙の表面に加工は施されていないので、少しざらざらした感触がある紙です。

原料は、原木のチップを化学処理して不純物を除いた化学パルプ配合率が100%のものが使用されます。

コート紙

折込チラシなどのカラー印刷によく使用されている白くつるつるした光沢のある紙です。上質紙の表面にコート材を塗布して滑らかにしてあります。

上質紙よりインクの乗りはよく、パンフレットやカタログ、ポスター、書籍、雑誌のカラーページなどに使用されます。アート紙に比べると品質は落ちますが、画像の仕上りは十分にきれいで安価です。

インクジェットプリンタで写真印刷するのにも適している紙です。光沢を抑えたマットコート紙というのもあります。

アート紙

美術誌や写真集、カタログなど写真の質や色の仕上がりが重要な印刷物によく使われる紙です。白く滑らかで強い光沢がある紙で、印刷用としては最高級のものになります。

アート紙よりさらに光沢・平滑度・白色度などを向上させたスーパーアート紙というものもあります。グロス系の塗料が厚めに塗られているので厚さがある紙です。

再生紙

古紙を再生利用した紙になり、リサイクルペーパーとも言います。古紙の配合率が何%でも再生紙といいますが、古紙の配合率がわかるように再生紙使用マークが使われています。

再生紙にも上質紙・コート紙・アート紙などさまざまな紙の種類があります。

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