タイトル・見出しのデザイン処理
まず最初にぱっと見て目がいくべきなのがページのタイトルや見出しです。
この部分は文字を一番大きくしておけばひとまず認識してもらえますが、デザイン処理が加えられていると見栄えが良くなって伝わりやすくなります。
作り込まずにできるタイトル処理のパターンを紹介します。
シンプルに作るタイトル・見出しは以下のパターンで十分主張できます。
フォントで代表的な形のゴシック体と明朝体を使ったデザインパターンです。これに色のバリエーションを付けることでタイトルや見出しを作っていきます。
ベースとなるデザインパターンがあるとそこから閃くアイデアの質が違います。
また、時間を自由に使えるならいいのですが、完成まで限られた時間で作業しなければいけない場合にはリデザインで対応するのが効率としてはよくなります。
タイトルは目立ちがり屋
タイトルは戦隊ヒーローものならレッド的なものです。
そのページでその紙面でその空間で、まず目線が行くべき存在にしておきましょう。
ロゴマークのアイデア
シンプルな図形や幾何学模様
シンプルな図形や単純な幾何学模様でつくられたロゴは単純なだけあり一目で認識してもらえます。ありきたりな印象と似たようなロゴはたくさん存在してしまうので、時間が経つと忘れられてしまうという難点はあります。認知の数が増えれば他の似たロゴを見ても自分のブランドだと勘違いされるという利点(難点かも)も起きるのでシンプルすぎるロゴは、使いどころは難しいかも知れません。
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