
用紙の保存方法
紙は湿気に弱いので乾燥した場所に保管するのがベストです。紙の保存環境を整えましょう。
給湯室など湿気の多い所で保管していると紙に水分を含んでしまいインクの乗りが悪くなったり線がゆがんで出力されてきます。ぱっと見には気づかなかったりしますが定規で測ってみるとコンマ何ミリか違うなんてことがあるので精巧な印刷結果が欲しいときには注意しましょう。
梅雨の時期や雨が降った日といった湿気の多い日はわずかですが紙に水気を含むので普段とは印刷結果が違うと感じることがあります。
また、プリンタはホコリを嫌うので包装紙から出したら直ぐに給紙トレイの中に入れます。用紙が入りきらずに余ったならそのまま置いておかずに包装紙に包んで用紙にホコリが付かないようにしておきましょう。
ダンボールは湿気から守ってくれる
ダンボールの中に入れたまま保存しておくのもありです。ダンボールが湿気を吸収してくれるので中に入っているものは乾燥した状態に保てます。コピー用紙などをセットで購入するとダンボール箱にはいって配送されてきます。取りだして棚に収納せずダンボール箱に入ったままで棚に置いてしまいます。そうすることで紙がしけってしまうのを防げます。コピー用紙の箱を活用しましょう。
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