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ショップの色彩設計と色の販促トリック

COLOR LECTURE

販促や集客のための色

洋服屋さんの作戦!捨て色カラー

服を購入するとき、形が気に入ったら次は色を選びます。

たいてい複数のカラーが用意してあるのでますが、その中に誰が買うんだろうって色があります。

これは、個性的すぎるその色が好みの人のためにという目的よりも商品が並んだときの見た目の為にそろえられています。

定番カラーだけでは色味が似通ってしまい見慣れた色だけが並んでしまいます。

そうするとお客から素通りされてしまうことに繋がります。

それを防ぐために目の引く「意外性のある色」「奇抜な色」を置くことで目に止まるようにしています。

お店としては定番カラーがたくさん売れればいいわけです。

モノを売る色

セールの広告や、お買い得品の値札には「赤」が定番です。これは赤が入っているかどうかで売上げが変わるためです。

赤は人の注目を集めるのに大きな役割を果たしてくれます。目に触れる機会を多くなれば売上げも見込めます。

赤色は購買色ともいわれ重宝されて使われています。

女性が好む店の特徴

女性をターゲットする場合には、やはり女性に好まれるトーンにしたお店作りが必要です。

女性に人気のあるお店は、雑貨店でも飲食店でも外観や内装を明るい淡い色調でまとめています。

柔らかい色合いは女性の好む色です。

そして、大好きな色とされるピンクや紫系の色がワンポイント付け加えられています。

女性がにぎわっているお店を見て回るとこんな色使いの特徴が見られます。

景気を表す色

不況になると流行る色があります。不況期には寒色系やダークトーンの色が流行りだし、きびしい世界から自分を守ろうと目立たない色を求めひっそりとなるようです。

そして不安がなくなるにつれて、パステルカラーの明るい色を求めるようになっていきます。気持ちが明るい方向へ向かうので色にも表われるようです。好景気には暖色系やライトトーンの色が流行りだします。

不況の脱出やバブルの予兆をはかるには世の中の色の変化見逃さずよく観察すると見えてきたりもします。

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Webアンケート調査・ネットリサーチ




イーデザイン selection

色のイメージ効果を知ろう。カラーボックスを選ぶとその色の全てが分かります。


配色の仕組みが分かる