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微妙な色合いを説明するときの言い回し

COLOR LECTURE

色の表現の仕方

色を説明するときに、はっきりした青色や赤色ならきちんと伝わりますが、色合いが微妙な感じの色を表現するときは言いかたを悩むこともあります。

赤なんだけどこの赤じゃないんだってとき、どんな言葉を使ったら伝わるのかというと色に修飾語を足していくと伝わりやすくなります。

色の状態を言葉で上手く説明するためによく使われる色の修飾語を知っていると便利です。

色の状態を説明する言葉

微妙な色の違いを表現するときに使える言い回しには、「○○みを含んだ○○色」「鮮やかな○○色」「くすんだ○○色」「濃い○○色」「薄い○○色」「暗い○○色」「明るい○○色」といった言葉が使えます。○○色はそれぞれに誰もが分かる赤や青など基本的な色名を入れて説明します。

色の表現は色相・彩度・明度で作られます。色相・彩度・明度に対して言葉を足していくことで色の感じを表現しやすくなります。

色相に対しての色の説明

色相をベースにして色を伝えるときには、「○○みを含んだ○○色」とすると色をイメージしてもらいやすくなります。

「青みを含んだ緑色」や「緑みを含んだ青」などと元になっている色にもうちょっとこの色が加えられていることを表せます。

彩度に対しての色の説明

彩度をベースにして色を伝えるときには、「鮮やかな○○色」「くすんだ○○色」「濃い○○色」「薄い○○色」と彩度の強さが分かる言葉があると色をイメージしてもらいやすくなります。

明度に対する色の説明

明度をベースにして色を伝えるときには、「暗い○○色」「明るい○○色」「濃い○○色」「薄い○○色」と明度の状態が分かる言葉があると色をイメージしてもらいやすくなります。


これらの表現を組み合わせることで伝わる色の説明ができます。

COLOR LECTURE


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