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外国語での金色・銀色・銅色の呼び方

COLOR LECTURE

14の言語の金色・銀色・銅色

金色・銀色・銅色といった色は鉱物が元になっている色です。

これらの色は単色で表すことは難しく質感や光沢も含んだ方がそれらしく感じる色になります。色名としては日本語で鉱物の名前がそのまま色名になっているように外国語でも鉱物の名前がそのまま色名として表されます。14の言語での金色・銀色・銅色は次のようになっています。 


金色

日本語

英語
ゴールド(gold)

フランス語
オール(or)

ドイツ語
ゴルト(gold)

イタリア語
オーロ(oro)

スペイン語
オーロ(oro)

ポルトガル語
オウロ(ouro)

オランダ語
ハウトゥ(goud)

ラテン語
アウルム(aurum)

ギリシャ語
クリューソス

ロシア語
ゾーラタ

中国語
ホアンジン

韓国語
グム

アラビア語
ダハブ

銀色

日本語

英語
シルヴァー(silver)

フランス語
アルジャン(argent)

ドイツ語
ズィルバー(silber)

イタリア語
アルジェント(argento)

スペイン語
プラータ(plata)

ポルトガル語
プラータ(prata)

オランダ語
ジルヴァラ(zilver)

ラテン語
アルゲントゥム(argentum)

ギリシャ語
アルギュロス

ロシア語
シリブロー

中国語
イン

韓国語
ウン

アラビア語
フィッダ

銅色

日本語

英語
コパー(copper)

フランス語
キュイーヴル(cuivre)

ドイツ語
クップファー(kupfer)

イタリア語
ラーメ(rame)

スペイン語
コーブレ(cobre)

ポルトガル語
コーブレ(cobre)

オランダ語
コーパラ(koper)

ラテン語
アイス(aes)

ギリシャ語
カルコス

ロシア語
メーチ

中国語
トン

韓国語
ドン

アラビア語
ナハース


メタリックカラーのイメージ

作られた色と実際の金属の色を比べて見るとたいていは金属の方がくすんでいます。

金属の色は作られたイメージが強くあり、金色や銀色は特にそうですが豪華にしたり高級に感じさせたりと印象を良くするために色と色名をうまくコントロールして使われています。

質感や光沢を無くしたら金色は黄色、銀色は灰色、銅色は茶色です。

単純に色だけでなく他の色とは違う工夫がされ特別な印象を受けるようになっているのが金属色です。

他の色の名前

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Webアンケート調査・ネットリサーチ




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色のイメージ効果を知ろう。カラーボックスを選ぶとその色の全てが分かります。


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