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配色テクニック

COLOR EPISODE

配色テクニック

色の配色の考え方や一定の評価が定まっている配色技法を紹介します。色の組み合わせの中からの目的に応じた配色は対象物の印象を増大させます。

二色以上の色を組み合わせることを配色といい、配色によりひとつの色では表現できなかった効果を作ることができます。その配色を実際に入れるものの形やサイズ、比率によってそのもののイメージができ上がります。

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トーン・オン・トーン配色

同系の色相による濃淡で作る配色。色相の持つイメージが強調されます。


ドミナント・カラー配色

多色にまとまり感を持たせるために色を一定にします。


トーン・イン・トーン配色

同系のトーンでまとめた配色。薄い色なら薄い色、濃い色なら濃い色でまとめる。


トーナルカラー配色

中間色による配色。グレーみの落ち着いた色の組み合わせ。


ドミナント・トーン配色

多色にまとまりを持たせた配色。色相を暗めのトーンにあわせて一定にする。


カマイユ配色

ほとんど同じ色で素材やテクスチャ処理の違いでつくる配色。遠目には1色に見えるような繊細な配色。


フォ・カマイユ配色

ほぼ同色で微妙に色相とトーンがずらした配色。


トリコロール配色

コントラストのはっきりした配色。フランス国旗やイタリア国旗などの3色での組み合わせ。


ビコロール配色

コントラストのはっきりした2色での配色。


マルチカラー配色

3色以上での多彩色配色。


グラデーション配色

3色以上の色をトーンの階調の変化にあわせて並べた配色。


レピテーション配色

3色以上の色を繰り返し使って全体のまとまりをつくる配色。


ナチュラル・ハーモニー配色

自然な調和感をつくる配色。自然にある色を基調にした組み合わせ。


コンプレックス・ハーモニー配色

人工的な調和感をつくる配色。グレーの入ったやや暗め・落ち着いた色を基調にした組み合わせ。


押さえておきたい三色の配色構成

メインカラー・サブカラー・アクセントカラーと3つの色の構成を作ることによってキレイな配色が生まれます。

メインカラーは配色の構成の中で最も広い面積を占める色で全体のイメージを作る役割を持っています。サブカラーはメインカラーの次に面積を占める色でメインカラーを補い与えるイメージの方向性を決める役割を持っています。 アクセントカラーは配色の中で、小さい面積でありなが一番目立つ色です。アクセントカラーがあることによって構成要素を引き締めたり、注目を集める役割を持っています。 3つの色の構成比は、メインカラーを約70%、サブカラーを約25%、アクセントカラーを約5%程度にすると綺麗な配色が作られます。

メインカラーは記憶に残る色で、サブカラーはメインの色を助ける色、アクセントカラーはとにかく注目を集める色という感じで認識しておくといいと思います。


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