ブランドロゴで価値を高めよう
ロゴの質を上げることを考えてみましょう。ロゴを使い始めた後でもできることはあります。ブランド力を強化していきましょう。
ロゴ使用のガイドラインを作ろう
色の指定や使用サイズ、入れる位置などロゴを使うときのガイドラインを作っておきましょう。使うときのルールがあるとロゴにひとつストーリーが加わるので価値が生まれます。
ロゴについて伝えられることを増やしていくこと、それがブランディング戦略となります。
伝わるロゴ作り
ロゴにキャッチコピーを加える
ロゴまわりにメッセージ的な文章が入っているとアピールしたいポイントをより明確にすることができます。ショップ名やブランド名に加えて、コンセプトを伝えるキャッチコピーがあると何が売りなのかや販売者の思いを届けられます。
キャッチコピーを使ってブランディングを考えてみましょう。
ロゴの中に混ぜてみる
他のロゴと並べられたときに見劣りしないかの確認をしましょう。お店に並んだときなどには色々なロゴが一気に並びます。 紙の上では上出来だととなったロゴも、たくさんのロゴの中に並んだときに、どうみえるのかは見てみないことには分かりません。使われるときなの状況を想定してテストできるならライバルとなるブランドロゴの中に並べてみることをお勧めします。
ただ、他を想定して作るのは大変です。それよりも並んだときに弱いと感じる部分を補うことに目を向けて、価値を加える戦略を立てましょう。
ロゴを使ってブランドの価値を上げましょう。
LOGO DESIGN
- ロゴとは
- フォントとは
- ロゴデザインの工程
- ロゴはベクターデータで作る
- ロゴの色を決めよう
- ロゴのブランディング
- ロゴ制作の相場
- FURLA(フルラ)
- おすすめグーグルフォント
- 色の基本用語!よく使われる色の言葉
- 色彩とデザインなどに関する参考書籍
- ロゴマークをデザインするときの考え方
- 大至急と言われたときのロゴ制作方法
- 印刷に必要な画像解像度って?
- 寸劇!ロゴを発注したい鳥