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気分屋はどっち?男女の色の興味の移り変わり

color survey

男女で色の気分屋なのはどっち?

色の好みは場所や時間をはじめとして色々な外部環境により変化しやすいものです。そんな中でも、色の好みがぶれないのは男女どちらなのだろう?ということで色の好き嫌いのアンケートを使って分析してみました。

好きな色と嫌いな色のアンケートを色の支持率を男女別・月別で集計し、それぞれの支持率の最大値と最小値の差(変動範囲)を出していきました。支持率の変動から男女でどちらが色の気分が変わりやすいのかを知ることができると思います。

男女の色の興味の変動

以下のグラフは男女の月による色の支持率の変動範囲です(月毎の色の支持率はページ後半に載せています)。結果を見ると、男性の方が変動範囲が大きくなっています。平均すると好きな色でも嫌いな色でも0.5%ほど女性よりも月による色の支持の変動が多くありました。男性の方が色に対しての興味がアバウトというか気分屋と言えます。

男女の月による好きな色

月による好きな色の移り変わりはそれぞれ次のようになっています。

男性の月による好きな色の変動

女性の月による好きな色の変動

男女の月による嫌いな色

月による嫌いな色の移り変わりはそれぞれ次のようになっています。

男性の月による嫌いな色の変動

女性の月による嫌いな色の変動



好きな色と嫌いな色は当サイト内で、認知度の高い16色に「好きな色はない/嫌いな色はない」「他に好きな色がある/他に嫌いな色がある」を加えた18項目から選択してもらう形式でアンケートをとった結果の集計を利用したものです。好きな色、嫌いな色の他に出身地、性別、年齢を答えていただき、そのデータを元に作成しています。※和名と英名で同種の色は同じ色の扱いにしています。

アンケート対象:色カラーのサイト訪問者

調査期間:2012年1月1日〜2017年12月31日

回答数:約8万件

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