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赤色のイメージ効果!レッドセラピー

赤色のことを教えるよ。

COLOR-IMAGE

赤色・レッドのイメージ
色の性格・心理効果・色彩連想

レッドカード

#E60012

C100M100

レッドカード

#910000

M100Y100K50

レッドカード

#E83820

M90Y90

 

 

赤色について

赤色の性質

膨張色、進出色、温暖色、興奮色のイメージ効果を持っています。

赤からは太陽や火の熱く活発なイメージが浮かびます。エネルギーを感じさせるアクティブな色です。人が生きるために必要なものと多く結びついている赤は、他のどの色よりも強い刺激があります。気分を高揚させる働きから元気を与えてくれたりスポーツで闘争心を駆り立ててくれます。

五感のなかで視覚と関係が深いのは赤色です。視界に飛び込んでくる赤は目を引き印象に残ります。

赤色の心理効果

活力を感じ気持ちを前向きにさせる。

アドレナリンを分泌し興奮を促す。

熱や暖かさを感じる。

食欲を増進させる。

時間経過を早く感じさせる。

目を引き関心を集める。

赤色にはこんな心理効果があります。

赤色から連想する抽象的イメージ

  • 愛情
  • 悪魔
  • 革命
  • 活気
  • 活動的
  • 危険
  • 強烈
  • 興奮
  • 緊張
  • 残酷
  • 自己主張
  • 出費
  • 暑い
  • 勝利
  • 情熱
  • 色情的
  • 生命
  • 積極的
  • 争い
  • 地獄
  • 怒り
  • 燃える
  • 派手
  • 爆発
  • 野蛮
  • 勇気


ポジティブイメージ(一例):勇気、愛情、勝利、積極的

ネガティブイメージ(一例):危険、緊張、怒り、争い

赤色から連想する物体的イメージ

  • 女性
  • イチゴ
  • ガーベラ
  • キューピッド
  • スポーツカー
  • だるま
  • トマト
  • ネオン
  • バーゲン
  • バラ
  • ポスト(日本)
  • ランドセル
  • 浦和レッズ
  • 火事
  • 金魚
  • 口紅
  • 消防車
  • 赤ちゃん
  • 赤チン
  • 太陽
  • 鳥居
  • 闘牛士
  • 日の丸
  • 林檎

赤の性格・キャラクター

赤のイメージからなる性格は次のようなものがあります。赤が好きな人の性格もこのような傾向があります。

決断が速い、行動力がある、負けず嫌い、頑張り屋、元気、指導者、目立ちたがり、飽き性、まわりを疲れさせる、慎重さに欠ける、怒りっぽい、ケンカっ早い、手のひらを返す、せっかち、感情で動く、脚光を浴びたい、派手好き、持続性が欠ける、上昇志向

こんな性格に変わりたいなら、洋服やアクセサリーといった身に付けるものにレッドを加えてみましょう。性格は色から作れます。

赤色の人気

赤色は色の中でも人気色です。比較的男性が好む色となっています。年齢では10代から20代に人気の色です。幼少期には嫌う人の方が多くなっています。

赤色の色相球

赤色の階調

#FDEDE4

M10Y10

#FBDAC8

M20Y20

#F8C5AC

M30Y30

#F5B090

M40Y40

#F29B76

M50Y50

#EF845C

M60Y60

#ED6D46

M70Y70

#EA5532

M80Y80

#E83820

M90Y90

#E60012

M100Y100

 

 

 

 


■ 赤色のメモ帳 ■

国や地域、時代に関係なくエネルギーを象徴する色です。

注目を集める色なので広告や商品パッケージに多用されます。販売色・購買色ともいわれバーゲンには欠かせない色になっています。赤を使っているかどうかで宣伝効果や売上げに大きな影響があります。広告・デザイン・印刷でM100Y100の赤は金赤と呼ばれ特別重宝されています。

女性用・女性のイメージを赤で表します。

色の御利益は成功、合格、達成です。

赤はロゴデザインで人気があります。よく知られている企業のロゴでは、コカコーラやキヤノン、YouTube、三菱グループ、DOCOMOなどが上げられます。

食欲や物欲など欲求を刺激する色です。

乳児を赤ちゃんや還暦の時にきる赤いちゃんちゃんこ、赤は若さをイメージさせます。

紅白まんじゅう、紅白の垂れ幕、大入り袋の赤、赤飯、合格や当選のときの赤いだるま、といった場面で赤はおめでたい色と考えられています。

感情の表現として、恥ずかしさで顔が真っ赤になる、顔を真っ赤にして怒る、喜びで顔を紅潮させる、赤面するなど気持ちの高ぶりが写し出されます。

赤が禁止をなら青は許可、赤が危険を表すなら青は安全を表します。赤が女性を表すなら青は男性の色といったように青と対比して使われます。

緊急や禁止、注意の色として使われます。消防車、消化器、消火栓、非常ボタン、救急車やパトカーの回転灯など緊急時に赤は付いて回ります。車のブレーキランプの赤も速度を落としたという変化に素早く反応するための危険察知に直結します。

同じ1時間でも暖色系の赤い部屋と寒色系の青い部屋では人が受け取る時間感覚は変わります。赤には実際には40分しか経ってなくても1時間以上経ったように感じるといった時間経過を早くさせる効果があります。活動的になる赤の興奮効果からも時間感覚が速くなります。親しい人と会うときには、遊んだと思ってもなかなか時間が流れていかない赤い空間の場所を選ぶと満喫できます。ただ、赤い空間の場所で待ち合わせるときには少しの待ち時間でもすごく待っている気持ちになるので遅刻には注意が必要です。

赤は感覚よりも時計の針を遅らせ、時間が経ったように感じさせます。ゆっくり利用したという満足感を与えながら回転率も高められるのでファストフードを中心とした飲食店でよく使われています。

赤で自分をコントロール

明るい赤は元気を与え人を積極的・活動的にさせます。暗い赤、濃い赤はストレスを和らげてくれます。

会議や発表の場にあると積極的な意見が期待できるようになります。

強さを身につけるには赤が効果的です。赤を身につけることで身体的パフォーマンスを高めるアドレナリンの分泌が活発になり、気力と体力を強化し戦って勝ちたい欲求を引き上げてくれます。

人の動きのあるキッチンや玄関に赤を取り入れておくと快適な空間になります。インテリアに使う場合はアクセントとして一部に取り入れる方が効果的です。

赤の負のイメージ

赤字、赤点と目標の基準に達成していない状態を赤で表します。

赤には欲望のエネルギーが集まります。成功したい、もっと欲しい、もっと食べたい、こうした力を溜め込んでしまうと攻撃的になり抑えが効かず本能のまま動いてしまうので注意しましょう。

寛ぐための部屋ではエネルギーが強すぎるために落ち着けなくなります。

食品の色として

蟹や海老といった甲殻類の殻、蛸は火が通ると赤くなり食欲をそそります。

唐辛子、タバスコといった辛さを表す色です。

植物の赤は熟した色です。トマトやリンゴ、柿など熟すと赤くなります。若いイメージのある赤ですが植物の場合は熟れている状態になります。

色のイメージ効果を知ろう

※色から連想するイメージは、状態の表現や広義のものを抽象的イメージ、形が浮かぶものや固有のものを物体的イメージとしています。

※このページでは赤色とレッドは同様の色としてあつかっています。

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色のイメージ効果を知ろう。カラーボックスを選ぶとその色の全てが分かります。


配色の仕組みが分かる