バスのカラーリングも！全国路線バス大百科

バスファン必携のカラーリング大図鑑

全国路線バス大百科2018が発売！

197社のバス事業者のカラーリングと経緯がこの一冊にまとまっています。

バスのカラーリングを知ることは、バス会社の歴史を知ること

日本のバスの歴史が何年くらいあるか、ご存じだろうか。最初の路線バスは1903年に京都で始まった乗り合いバスといわれており、そこから数えるとすでに115年もの歴史があることになります。

そしてこの115年の間に、北は北海道から南は沖縄まで、多彩なバス路線が開設され、バスは国民の足として発展してきました。現代において、「路線バスに乗ったことがない」という人はほとんどいないでしょう。むしろ、毎日見かける路線バスは、多くの人にとって、「地元」や「ふるさと」を連想させるアイコン的存在のひとつではないでしょうか。本書では、そんな「おらが町」を代表する路線バスのカラーリングをたっぷり紹介します。
今回掲載したバス事業者は、北海道から沖縄までの全国179社。その事業者ごとに、最新のカラーリング（車両も）がわかる保存版大図鑑になっています。

ひと口にバスといっても、事業者が所有する車両やそのカラーリングからは、その地域ならではの事情や歴史を垣間見ることができます。そしてカラーリングの変遷を知ることは、バス会社の歴史を深く知るきっかけにもつながります。本書をめくって、バスやバス事業者が積み重ねてきた、歴史をたっぷり感じてください！