
あるワードを検索して、1位の場所に自分のサイトがある。
そこにシビれる!あこがれるゥ!
1位を取りやすい言葉は1位をとっても稼げないし、取るための難易度が高い言葉は2位でも3位でも2ページ目でも稼げます。
これが答えです。
あと稼げるキーワードの中には検索1位をとってもグーグルさんが邪魔してくることもあります。
それは、グーグル広告でお金を出して買われた掲載位置。儲かるキーワードはもれなく1〜5個くらいの広告が入ってきます。
さらに、最近ではYouTubeやショッピングサイトの商品を優先的に挟んでくることもあります。
売れるキーワードは1位をとっても昔よりも流入は減ってしまっています。
ネットで稼ぐためには売れるキーワードで上位表示を狙っていくしかありません。どんなに横やりが入ってもです。
売れるキーワードというのはサイトに訪問された後、高確率で成約に結びつく訪問者のこと。順位よりもこれが大事です。
キーワードで一位になるとどれくらい稼げるって質問があったので書いてみました。
検索1位もしくは上位にあると稼げるキーワードの見つけ方
ここまで稚拙な文章を読んでくれた方への私の持っている稼げるキーワード選定のコツを教えます。
稼げるキーワードは、人が実際に検索に入力する言葉です。何かを検索するとき入力しおわる前に言葉が表示されると思います。それは多くの人がその言葉で検索したという言葉です。実際に検索された言葉が売れるキーワード、検索上位を取ったら儲かるキーワードになるのでその言葉で上位表示を狙いましょう。また、検索結果の下部に表示される「関連する検索キーワード」も同じです。
人が検索する言葉で1位を狙うことが稼げるに繋がります。逆にいえば検索エンジンがこれを知りたかったのでは?と教えてくれる中に入っていないキーワードは、創作した言葉になります。なので極端な話、検索したら1位で表示されてもあなた以外の人は全く検索しないということもありえます。
アクセスがあれば売るモノがなくても、アドセンスなどで収益を作れます。
ネットで稼げる商材の選び方
アフィリエイトで悩むのが商材選びです。
間違った商材を選んでしまうと、どんなに検索上位になっても訪問者を集めても広告をクリックされても、まったく売れません。
商材選びは自分の売りたいモノを選んでしまいがちです。私もそうです。目利きになったような気分が味わえるので、ついつい自分なら売ることができると思ってしまい、実は売るのが難しい商材のコンテンツを延々と作ってしまいがちです。自分で詳しいとか興味があるとかコンテンツが作れるといった得意なジャンルにこだわりすぎるのは止めたほうがいいです。当たりのジャンルなら問題ありませんが商材がなかったり激戦商材のジャンルだと終わります。
実績がない自称商売人くらいの人の目利きや勘ほど当てにならないものはありません。
商材選び
商材選びはもっと簡単に&すぐに売れやすい商材をささっと知る方法があります。
何となくでも大丈夫なのでまず売りたいもののジャンルを決めましょう。決めたジャンルから売れているものを探していきます。商材選びは調査です。
たくさんの商材があること
自分で詳しくてもそのジャンルに競合サイトが多いとなかなか売上げまでもっていけません。レンタルサーバーに詳しくても商材の数としては数社なので成約というゴールに持って行くのはやや難しいです。狙い目としては、化粧品、ダイエット、健康食品のジャンルは品数がめちゃくちゃあるのでブルーオーシャンを見つけやすいです。
ライバルサイトが紹介している商材
グーグル検索で競合サイトが扱っている商材を調べます。見つけた売りたい商品やジャンルのキーワードに「比較」または「購入」または「口コミ」とプラスして検索してみます。出てきたサイトの中にアフィリエイトを行っているサイトが見つかると思います。そのページでプッシュされている商品が売れやすい商材です。どのサイトを見ても同じ商材があったら要チェックのものです。
報酬単価はそこそこなもの
売れても報酬が数十円だと最初は売れたという感動がありますがモチベーションは続きません。ネットで一番売りやすいのは本で、ちょっと特徴のある本を見つけてその感想を書いた記事を置いていけば売れます。売れて嬉しい、コンテンツを作ろう、続くのは1000〜5000円程度の報酬かなと思います。
こんなことを意識して商材を探してみてください。