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色の嗜好!好きな色と嫌いな色の仕組み

COLOR LECTURE

体感や経験が好き嫌いを作る

人間関係や食べ物の好き嫌いは誰でも持っていると思います。

その好きな理由、嫌いな理由を聞いてみると、一目惚れや食べたことないからといった見た目からの場合と食べたり接したりして実際に体感したことから好き嫌いが発生している場合とがあります。

強く残るのは体感からのことで、褒められたり成功したり美味しかったり快感を得たといった良い体感と繋がることで好きに、怒られたりイヤな思いしたり不味かったりと不快な思いをすれば嫌いになるというのが好き嫌いができる根底です。

色の好みも同じで、体感や経験したときに感じたカラーイメージがその後の色との関わり合いへ影響します。

嫌いな色ができるきっかけ

火の災難にあったあと赤色を避けるようになったり、昆虫を見ての恐怖から緑色を嫌いになるのは嫌な経験が深層心理に刻まれるからです。嫌いな色は負の体験から出来上がる場合が多いです。

好きな色ができるきっかけ

着ていた服が褒められたときの服の色がお気に入りになったり、楽しい気分いい気分のときに、身に付けていたり視界に入った色が好きになるという些細な動機から生まれます。嫌いな色に比べて好きな色は小さなきっかけでできやすいです。

感情が作りだす好き嫌い

色の好みは体験から得た出来事で変化していくので、色の性格よりも付随する感情が好みを分けていると考えられます。人それぞれで個性的な色の好き嫌いのイメージが出来上がるのは感情によるためです。

個々の感情により同じ色でも様々なイメージが浮かび上がり、前向きな感情と後ろ向きな感情が生まれ、同じ色でも好き嫌いが分かれることになります。

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配色の仕組みが分かる