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独学で覚えるグラフィックデザイン

KNACK OF DESIGN

仕事としてデザインするとき
意識したい10のスキル

うまく作る人といまいちな人の差はほんと細かい部分の差だったりします。同じ素材をつかって同じレイアウトで作っても技術レベルの差は出てきます。仕事で行っている場合、複数人数で全く同じものを作るってことは効率として意味のないことなので一人で制作し人と比べるってことはまずないと思われます。でも、ラフ指示で配置の場所・デザイン処理・支給素材などかなり指定されて決まっていて使うものや出来ることが限定されていても、「スペースの取り方」「文字の扱い方」で各々が持っているスキルによって違いが出てきます。

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「色」「レイアウト」「文字」のそれぞれについて、デザイン制作する上で意識してやっておきたいものを10個取り上げました。広告や注文された販促・制作物として良い質のデザインとなるために必要とされることです。

■それぞれで考えるポイント

01.見せたい部分・売り・見所をしっかり見せる配色

02.色のトーンなどの統一感、意志のある色遣い

03.デザインのイメージにあった配色

レイアウト

04.要素の集合でまとめる

05.グリッドやラインなどで美しく揃える

06.紙面・画面を生かすデザイン処理

07.出来上がりまでのスピード

文字

08.見せる・読ませる文字の順番

09.読みやすい文字組

10.見出し・強調したい文字のバランス調整・デザイン処理


01. 色:見せたい部分・売り・見所をしっかり見せる配色

デザインを構成する中で一番見せたい部分には一番目立つもしくは強調する色の使い方がされていることが望ましい。ただ進出色を使えばいいって訳でなく要素の大きさも考慮して見たときにすぐに視線が行くようにすることを考えるのがしっかり見せるための配色です。

02. 色:色のトーンなどの統一感、意志のある色遣い

配色する色のグループを考えて制作しましょう。ベースカラーとなる色、アクセントカラーとする色を構成する中でキーカラーを何色か決めると作業しやすいし統一感がだしやすい。使う色の数が多くなるほど配色は難しくなっていきます。色数はある程度絞った方が作りやすい。また、使う色に対してなぜこの色を使ったかの意味づけがされていると説得力が出ます。

03. 色:デザインのイメージにあった配色

画面を見て出てくる言葉のイメージに合う配色を考えます。たとえば春をイメージしたものならベースの色にはピンクや明るい黄緑などと作るデザインから示される言葉のイメージと色をマッチさせると画面は噛み合います。意図がきちんとあれば一般にイメージされると思われる色とギャップをつけるもの有りです。

04. レイアウト:要素の集合でまとめる

デザインする上で情報を整理して配置することは重要です。順を追って見ていけるように目線の導線を考えて配置したり、同じカテゴリのものは類似したデザインで囲んで置いたりしてデザインを見て受け取る人に伝わるよう分かりやすくまとめます。

05. レイアウト:グリッドやラインなどで美しく揃える

レイアウトには規律があるべきです。きれいに揃えようとしているのか、ランダムに並べたりズラして遊びを入れているのかはっきり分かるようにレイアウトすること。中途半端になっていると雑に仕事してる風に見えてしまいます。枠と枠の間をきちんと均等スペースで開けてデザインされているのと適当にされているのでは見栄えが異なります。0.1mmのズレが画面を台無しにすることだってあります。白スペースは目線の動きを決めるのでしっかり手をかけて制作します。

06. レイアウト:紙面・画面を生かすデザイン処理

DTP三種の神器となっているフォトショップ・イラストレーター・インデザインを使って様々なデザイン処理が作り出せます。それらを上手く使ってできるだけ見栄えよく広告のイメージに合ったものに仕上げます。自分の得意技をもっているとせっぱ詰まったとき奥の手となってくれます。作れる引き出しを広げておくことが大切です。

07. レイアウト:出来上がりまでのスピード

仕事で制作している場合は提出や納期というリミットがあります。それが守れないと損害にもなりえます。自分では100満点のものを完成させてもお客さんも100点とは限りません、70点くらいの出来でも世に出せるレベルならOKとすべきです。自分では及第点でも相手は大絶賛ってときもあります。商業デザインはそんなもの。ただ自分でかなり納得行ってないときは大抵NGとなったりもします。

08. 文字:見せる・読ませる文字の順番

文字のジャンプ率やゴシック体、明朝体の使い分け、文字サイズによっての書体の選択。目にして読んで貰うときの順番を考えてデザインします。一般的にタイトル>リードコピー>ボディコピー>キャプションって順に文字の大きさを整えます。これが逆転しているとどこから見て良いかわからないおかしな状態になっている場合が多い。

09. 文字:読みやすい文字組

文字の量によって行間の取り方や文字詰めの程度を決めます。小説など文字数が多いときには一文字分スペースを開けたりして余白をきちんと作る。参考にすると便利なのが競合相手の媒体と自分で普段美しいと思っている本やWEBサイトの文字の扱い方を見るといい。

10. 文字:見出し・強調したい文字のバランス調整・デザイン処理

DTPデザインにおいてタイトルや見出しはきっちりと処理すべきです。デザインソフトの自動字詰め機能を使うだけでなく顔となる文字については手動でも文字詰めを行ってバランスをとるべきです。雑誌の表紙や看板、ポスターなどのキャッチとなる部分にはとりわけしっかり字詰めが必要。フォントによっては、ひらがな・カタカナ・漢字・英数字で大きさが違って見えるものもあるので同サイズに見えるよう調整することも必要です。


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